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わたしたちが生きていくのに水は欠かせないものです。水道の存在はいつでも清潔な飲料水を出してくれるすばらしい設備です。しかし、突然の災害や環境変化などもふまえ、限りある水を大切に使うことも考えていく必要があるのではないでしょうか。 雨によってもたらされた水も、生活排水も上手に利用することでエネルギーの無駄遣いをふせぐことができます。それは未来の地球のためにも、今を生きるわたしたちの大切な役割だと思っています。 |
| ◇雨水を利用して庭の散水や掃除に・・・・・ |
雨水タンクを設置 |
| ◇家庭用排水(浴槽の残り湯など)を再利用・・・・・ |
家庭用ポンプの利用 |
* 屋根、屋上、ベランダからの雨水をタンクに貯留し、植木への散水、洗車などに利用します、この場合は落ち葉などのゴミを取り除ければ特に問題はありません。
*水洗トイレなどへの利用の場合は、ゴミなどを取り除くことが重要です、またトイレのタンクへの給水装置が必要になります。
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NPO法人 雨水市民の会に寄せられた相談事項
| 雨水は腐らない? |
雨水は腐りません。ただ、有機物が混じったり、タンクに日が差して藻が発生した場合は、腐敗する可能性があります。それさえなければ、何年たっても腐りません。
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| 酸性雨の影響は? |
雨水のpHが5.6以下になると、酸性雨と呼ばれます。酸性雨は、大気が亜硫酸ガスや二酸化窒素などで汚染されてるために起こります。特に初期雨水(降りはじめの雨)は酸性度が高めなので、初期雨水カット装置がついていれば安心です。
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| 雨の少ない時期はどうするの? |
雑用水などに常時使用する場合は、貯留雨水が少なくなってきたら上水が補給されるようにしておきます。その際、水道配管との誤接合を防いでください。そのためには、雨水給水管に色を塗るなどして、一目でわかるようにしておくとよいでしょう。
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| 雨水タンクが凍結する心配は? |
凍結によるトラブルの多くは、雨水タンク内の水よりも、給水パイプ内に滞留している水によるもので、配管部分の保温施工に十分配慮する必要があります。なお、東北地方や北海道などでは、貯水タンクは建物内に設置し、5℃程度の暖房をおこなうよう指導をおこなっています。長期間使用しない場合は、タンクの水抜きをします。
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| 維持管理は? |
特に難しい管理は必要ありません。ただ、網かごにたまった落ち葉などのゴミや、タンクの底に沈殿した土砂などを定期的に清掃してください。また、ク−リングタワ−などの屋上設置物を清掃する時に、その排水が雨水タンクの中に流れ込まいように注意することも必要です。
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| 蚊の発生の心配は? |
大容量の雨水貯留槽では、通気部分(ドレン管やオ−バ−フロ−管など)に防虫網などを取り付けることにより、蚊の発生を防止できます。一般家庭規模の雨水利用では回転が早く、タンク内に水が長期間滞留することがないので、蚊の発生は心配ありませんが、心配な場合は防虫網をつけるとよいでしょう。
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有限会社 阪 竹男建築研究所
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